こんにちはー、エノキダです。
ひと雨ごとに寒さもゆるみ、春の気配がちらほらと、と言う割りに寒いな! といったところでしょうか。
まだまだ風邪をひきやすい時期です。
どうぞお気をつけて。
さて、3月号掲載分ぐらいから、エッセイを書くのが楽しくなりました。
〆切を設けて、コンスタントに文章を書き続けてみることに慣れたのでしょう。
肩の力が抜けたといいますか、そもそも誰かへの嫌味や当てつけを燃料にせずとも書けるようになったこともあるのでしょうが、自分で読み直して「あちゃー、やなやつー」と思うポイントが減りました。
そんな3月号を読んでくれた友人(女)から今朝、
「わたし、けいちゃんのおっぱいやわらかくて大好きじゃー」
というパーフェクトな感想?をもらって、
わたしは「『ほをずり』つくっててよかったーー」と思いました。
別に下ネタとか何でもなく、おっぱいって誰かに求められてなんぼだよね、とわたしは常々思っています。
だって、こんな脂肪の塊が上半身についていたところで自分の役には立たないじゃないですか。あ、役に立たないんですよ男性諸君。
第一にきっと赤ちゃんのためでしょ。
それから第二に、まあ、そういう営みに役立つというか、まあいいじゃないですか。
そりゃやわらかいし触っておもしろいもんだと思いますよ。
あはは、だけどやっぱり自分ひとりのための部位ではないでしょう?
おっぱいって、ただ持ってるだけじゃ役目を果たせないし、ひとりぼっちでいたんじゃ、おっぱいの価値って見出せないな、ということをよく思います。
でも、見出したいでしょ、自分の価値とかおっぱいの価値とか。
わたしのからだにおっぱいがついている限り、わたしの価値をひとりで説明し切ることはできないね、する気もないけどね、ふふふ、そんな3月号、ぜひ読んでください。
あと、他のメンバーもおもしろいこといろいろ書いてました3月号。
みんなの価値も見出してください。
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