2012年1月30日月曜日

ベムとベラとベロとぐりとぐら

創作活動は夜中12時から朝5時までの間が最もはかどる、也田貴彦です。
こんばんはようございます。(朝5時専用の挨拶)

突然ですが僕は
「物書き」という表現が好きです。

小説家、エッセイスト、ライター、脚本家、評論家などなど、
書くことを生業とする人すべてをあろうことかひっくるめて
ぎゅっと圧縮してしまったzipファイルの名前、それが「物書き」。

自営業の人たちを「物売り」とか
教師や講師を「物教え」とか言わないことを考えると
乱暴極まりない表現です。
こんなことが許されているのは「物書き」だけじゃないでしょうか。


何が言いたいかと言うと
ほをずりを書いている人たちは
皆、「物書き」です。

その乱暴な肩書の通り、
ジャンルのこともさることながら、
乱暴にどんなテーマ、物語、主義主張を書いても良いのが「物書き」だと思うのです。
みんな自分たちの好きなこと、書きたいことを、本当に身勝手にぶつけています。
まだまだ卵とはいえそれは正真正銘の「物書き」の姿だと思うのです。
まだ読まれていない人には、ぜひみんなの「物書き」っぷりを体感して
いや~、物を書いてるなあ!
と思っていただきたいのです。

2月号、まもなく刷り上がります。
今回も力作ぞろい!
欲しい方は気軽にコメントください!

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